特殊撮影技術。
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001 2022/05/29(日) 06:38:39 ID:mRevuyNqwI
まずこの動画を見てほしい。半世紀前の特撮技術(SFX)により撮影された映画。
クリーチャーの圧倒的存在感、これは実在する物質で作られたものなので存在感があって当然。
現代のCG(VFX)は、動きも絵柄も見まがうほどだが、CGだとわかり切っているのでどこか違和感があり存在感に欠け空虚さが否めない。
現代の映画は昔に比べるとかなり劣化している。優位なのはCGは半ばヴァーチャルの世界なので製作の手間がかからない位だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=ROssbvtE41U
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002 2022/05/29(日) 08:45:41 ID:rpAdSZVu2c
カク付いて処理遅すぎ
ていうか3人で襲うなら1人は操ってる奴んトコ行けよ
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003 2022/05/29(日) 09:09:10 ID:tESCYvEA..
ハリーハウゼンのストップモーションアニメはVFXや合成とかと一線を画す全く違う手法じゃね?
ちなみに最後のストップモーションアニメはターミネーター
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004 2022/05/29(日) 11:26:50 ID:afUdXi6LiU
今見ても謎な部分あるよね。
アルゴ探検隊のガイコツ戦とか、グワンジとかでもよくやっているんだけど、
例えば、剣を交えるところで、俳優の剣が手前に来たりする。
リアプロジェクションだから俳優の剣のミニチュアを作って重ねるのだろうか?
ちょっと物凄い執念というか根気というか。
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005 2022/05/29(日) 11:32:18 ID:afUdXi6LiU
あと、どうしてもカメラ位置は固定、みたいな絵になるけど、かえってそれが良い。
今のはドローン飛ばして撮ったような、ありえないカメラワークで見せようとして、
逆に嘘くさいし、リアルにすればするほど、よく出来たアニメーションみたいな感じになってしまう。
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006 2022/05/29(日) 11:43:20 ID:vAjMtG5Zec
全く違和感がなくリアルに見えるCGを作ろうとすると
リアルよりもむしろ製作の手間がかかってしまうのが現在の技術
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007 2022/05/29(日) 12:26:07 ID:4crvTJK0/.
[YouTubeで再生]
ちょうど今、東京都現代美術館で「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」が開催されているよ。
興味があったら観に行って来ればよい。
CG全盛の今でもコマ撮りの作品は廃れないよね。 この苦労とコストを考えれば映像の価値が
わかるというものだ。
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008 2022/05/30(月) 02:40:34 ID:FQmTyyWyzw
[YouTubeで再生]
「タイタンの戦い」オリジナル&リメイク比較。
現代CG映像にはない「現実物質で構成された確実性」と呼ぶべきか、何か温かみすら感じる安心感がハリハウにはあるのよね。
ハリハウとVFX、例えるなら自家製の手作り弁当と大量生産の店売り弁当みたいな差。
店売りは見た目非常に綺麗だけどどこか違和感がある。「隙が無いのでわかりにくいが何か確かなものを覚えない」そんな感じ。
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