和文タイプライター

ＮＨＫの朝ドラ「とと姉ちゃん」に出てたけど、
結構打つのが大変だな。
こんな細かい字を探していたら目を悪くするな。
効率悪いな。
コレを見ると「一太郎」「Ｗｏｒｄ」が作られている事に感謝してしまう。

https://www.youtube.com/watch?v=JHJhah1c-K0

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懐かしいな
小学校の頃、家にあったからよくこれで遊んでた
電気信号なんてない完全手動式だったけど、動画のオッサンよりは早く打てたわ
文字盤をセットするのが一番時間がかかる

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ジャァァァァアップ！！
こんな不便で遅れた言語でよう先進国までなったわ。

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文字は綺麗よん
電動タイプライター英文も好き
バックして修正テープ噛ませ同じ文字打つと
白塗りで消して、新しい文字を打つ
IBMのゴルフボールヘッドプリンタも凄かった
今のプリンタは、つまらない

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移行期にはワープロ1文字５０円とかの張り紙もあったな

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今でこそ
PCに向かってキーボードを叩いていれば
仕事をしてますアピールになると思っている人は少なくなったようだがね
出来上がった原稿を持って青焼きコピーをしに行くと
時代の最先端の仕事をしているみたいな誇りが湧いて来ましてな
これをしていれば
用事を押し付けられなくても済むと思ったのも束の間で
敵もさるもの引っ掻くもの・・・
まあ
なんだあな(^｡^;)

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これで文字を打ち間違えたら、全部パーじゃん？
どうやって修正してたの？

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持ってた和文タイプが、
グリコ森永事件に使われたのと同じものだったので
当時わざわざ田舎まで警察が話を聞きに来たな

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オレが子供の頃、骨董屋と駄菓子屋を一緒にやっている店があった。
そこに使い古した和文タイプライターが置いてあった。
駄菓子買った時、その和文タイプを見ていると店のオッサンが、笑いながら
「やってみるか？」と言って打たしてくれた。
目的の字を探すのに苦労した思い出がある。

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うちの高校は和文タイプ部が有って全国大会で優勝だとかってノボリ出してたな。
30年位前の話だけど、今はもう和文タイプ部なんて無いんだろうなぁ、

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>>7　字消しのカーボンから白テープに替えて、同じ字をその上に打って
白で消すじゃなかったけ？IBMの電動英文タイプも同じだったよね
そう言えば、IBMの電動タイプは１のキーが無いよね

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和文タイプをみると、「ＡＴＯＫ」などの日本語ＦＥＰの発明は偉大だと思う。
タイピストのオネーチャンがやってた和文タイプで文字を探す作業をＣＰＵが代行しているからな。
今、オレの職場では、ワープロでの清書をバイトのネーちゃんにやらしてる。

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話によると、うっかり床に落とすと、内蔵されている活字がバラバラになって、
直すのに結構苦労したと聞くがホントか？

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タイピストという専門職になるくらい技術いる仕事だった。

英文のタイプライターは親父が持っていたから小さい頃によく打って遊んだ記憶があるわ。

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昔、近所の写真屋に置いてあった。
その店、警察署の真向かいで、
運転免許更新のための写真と
書類の作成をセットで請け負ってて
それだけで結構繁盛してたみたいだったが
更新手続きが簡略化されてからは
すぐにつぶれてちょっと気の毒だった。ｗ

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一文字間違えてそれを修正するだけでどえらい手間がかかるらしいが、「清書用の機械」ていうのも随分、変な機械だ。

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商業高校では和文、英文タイプ、そろばん、速記
のクラブがあった。
和文、英文はワープロに、
そろばんは電卓に変わった。
速記はどうなったのか
国会ではまだ使っているみたいだけど
レコーダーがあるのになぜって思う。

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写真植字というのもあって印画紙に焼き付ける方式で同じような構造やった

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髪の毛がまだあったころの若山照彦教授かしら...

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異業種だけど、級数指定ができたのが自慢だった。
だけどもう、全く無駄な能力。

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免許証の申込書が和文タイプだった気がする
神奈川で

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