楽しかった夏休みが、、、(>_<)

今年の夏はどうだった？

いよいよ夏休み最終日だけど、宿題とか終わった？

毎年、早くに宿題する友達と最後に山積みになってる友達がいたけど、オマイラってどっちタイプ？

夏休みの思い出で何か印象深かった思い出があれば　話てくだちぃ、、、(>_<)
．

https://www.youtube.com/watch?v=ftpIUocmAc8

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では 自分がひとつ 忘れられぬ夏の思い出話をw
何年も前の夏 とある同人サークルで活動していた時期がありました
ある年の夏の終わりに 強化合宿をしよう･･･と言う話になり 半端 強制的に参加する事になった

場所は東京から静岡の山奥 立派な二階建てのペンション 8月の終わりの最後の3日間
強化合宿とは名ばかりで 昼はジェットコースターに乗ったり 夕方はバーベキュー　夜は花火と遊びまくりの二泊三日･･･
しかし最後の夜

夕食を済ませ それぞれ持ってるとびきりの怖い話しを語り ｢百物語｣が 終わる頃にはもう深夜の0時を過ぎる頃であった

日頃の疲れがドッと出て 自分はさっさと布団に潜りこんだんですよ

で 翌朝 目が覚め 朝食を取るために集まったんだけど なぜか皆不機嫌
中には 目の下にクマを作ってる女性もおりやんした

理由を聞くと 自分が寝て しばらく女性達だけで酒盛りをしていたらしく
深夜の一時頃 備え付けの電話が鳴った
管理人な･･･と 出ると 若い男の笑い声が受話器から聞こえる あきらかに嘲笑している声で 笑ってる人物の後ろからも何人かの声が聞こえる

いたずら電話だ こんな夜中に不謹慎な!と 受話器を置いて切ったそうな
その後 10分ほど経過したあと また電話が鳴る
とると また笑い声
こちらも怒って いいかげんにしろ こんな夜中に!!と怒鳴る

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その後も 切ってはまた10分ほどの間隔で電話が鳴る
と 誰かが窓の向こうを指さした

自分たちの建物と同じ建物が300メートル弱先に建っていて
よくみると 二階の大きな窓に灯りがついている

その窓に 人の影が 複数 楽しそうに行ったり来たり 忙しく蠢いていた
女子達は ｢あいつらが いたずら電話してきているんだ｣と理解した
朝になったら 管理人に言って謝罪させてやる････と言う物の　朝方までその悪戯電話は続き どうにも眠れなかったらしい

これが事の顛末で･･･それからほどなくして 代表でペンションの管理人に文句を言いにいった人物が帰ってきた

どうだった? と言う皆の問いとはうらはらに ハッキリしない表情
管理人が言うには･･･
シーズンが終わり 泊まりのお客は 自分たちだけ
他のお客は一切居ない そして 電話の件はあり得ない と言われた

管理人が言うには 夜6時以降 無人になる管理人室から 自分らの部屋へは電話出来るが 泊まっている建物から 他の建物へは電話は出来ない だからイタズラ電話は あり得ない
また 夜6時以降 無人になる管理人室はセキュリティがしっかりしており誰かが進入すれば すぐに人物がかけつけるので 進入してイタズラ電話は出来ない

気のせいでは?
と言われたらしい
皆 ｢納得できない!!｣と怒りだしたが もう帰宅に向け動き出さないといけない時間なので その話しは誰も口にしなくなった

しかし 夕刻 俺もその建物に灯りがついているのを観た
気のせいではない たしかに 何者かが建物に居た
窓に人物の影は見えなかったが･･･
百物語なんてしたから 寄ってきたのだろうか 奴らにからかわれたのだろうか

夏の思い出と言うと これを一番に思い出します･･

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>>2-3
いいね！ 久々にゾッとした。

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>>4
後悔が残るのは･･･なぜ電話がかかっている時 寝ている自分を起こしてくれなかったのか･･･と言う事で

しかしその隣の建物の灯りを自分も夕方観ていて･･･そうなると もうその時点で その何者か･･･は 夜中 いたずら電話をかける気満々で
その夜に百物語を しようとしまいと そいつらに狙われていたようなw

忍び込んだ何者か･･･なのか 幽霊なのか 狐､狸の化かし の類なのか 解らないけれど 嫌な夏の思い出です

しかし
>>1 乃木釈迦４６さん 来なくなりましたね
名無しか 別コテで来てるのかな･･･

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