ショーンKの先進性

>>20
ホラッチョとしてはそこらへんも芸なんだよ。
例えるなら「こういう世界観」というシチュで突進してくる闘牛みたいなもん。そこで素人闘牛士は隙を見つけて致命の一撃を与え終わらせる。それだと観客は楽しみの時間が少なすぎてつまらない。となり不満が多い。
熟練の闘牛士だと、即座に終わらせることなくひらりひらりと華麗に避けて観客を魅了する。勝負つかずになっても結果として闘牛と闘牛士ともども見せ場が作れるため観客は一定の満足を得ることが出来る。

暴き立てることで、ホラッチョも視聴者もカッコ悪い所しか見せることが出来ない結果なら、それは勝利者がどこにもいないルーズルーズの関係といえるだろう。それがベスト？

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