このスレに出会い、誘惑に負けてDVD買ってしまった。
一枚のDVDに4作品ほど収録されていた。
どの作品も20分くらい、しかも肝心のカラミはロマンポルノ並みどころかVシネ以下。
肝心なところは全く映ってないのでぼかしを入れる必要もなし。
というか、カメラの角度、肝心なところの隠し具合から言って最初から見せる気はなかったっぽい。
作り方(つうか内容は)はきわめてロマンポルノっぽい。
ブルーフィルムってもっとアソコもばっちり映ってるような、やばいフィルムってイメージしかなかったのだけど、こういうちゃんと作ったドラマ仕立てのものと、最初からアソコ丸出しで作ったものと2タイプあったのだろうか。
俺が買ったのには
>>6が収録されており、ご指摘通り確かに途中まではちゃんとドラマがあって文学的香りもあった。
しかし、最後になるといきなりストーリーに関係のない二人が、ストーリーに関係なく登場しセックスをしているシーンになってあっけなく「終」。
あまりにエロの要素が薄いので、(プロデューサーなのか、スポンサーなのか、地元のヤクザなのかしらんが)無理矢理編集して強引にエロ映画にしてる感じがした。
ここからはこっちの勝手な推理だが・・・
昔は東映、東宝、日活、大映などのほかに、ポルノや心霊ものを中心に作り続けていた小さな映画製作会社がたくさんあったと聞く。
そういうところが作ったポルノ映画を、さらに温泉街向けに短く編集して流してたのが、
これらのブルーフィルムの正体ではないだろうかと思うのだ。
だって、いまどきの裏DVDに出てるような演技も出来ない女優とは比べ物にならないくらい、女優も俳優も妙に演技が達者すぎるんだもんなー。
そういうふうに考えざるを得ないのだが、どうだろう?
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